Aikido yuishinkai
合氣道唯心会
HOME 合氣道 丸山維敏 岡嶋泰樹 稽古場紹介 旅 日 記 セミナー NEW

丸 山 先 生 の 旅 日 記・2009年

イギリス紀行 指導の旅記



  7月15日(水)
    
ドイツ・ハンブルグからブリティシュ・エアウエイズで一路北海を越え、イギリスに向かう。途中、オランダ上空を
   通過する時、窓からドルチェの家に向かう30キロの堤防が見えたのは感激だった。

    欧州とイギリスの時差は1時間。1時間45分のフライトで午前11時55分ロンドン・ヒースロー空港着。
   責任者のデニス・バーク氏、秘書のアニー、それに前日オランダから汽車とフェリーを乗りついで駆けつけた
   ドルチェが出迎えてくれる。ドルチェと抱擁しながら、「久しぶりだね。何年ぶりだろう」と冗談を言ったら、「そうね
   少なくとも、1千年は、逢っていないわね。」と冗談を返してきた。
 
     

   エリザベスとドルチェは、アニーの車で彼女の家に直行。私は、デニスと二人、彼の家へ。奥様のパムに
  挨拶しないと後で怒られる。家に着くや庭で野菜をとっていたパムが長包丁を持ったまま「おお!マイストーカー」
  と大きな身体で覆いかぶさる様に抱きついてきた。私が「ストーカーは貴女ではないか」と云うと「ノー、貴男こそ
  私の唯一のストーカー。後に立っているのが私の亭主」と冗談を云っていた。パムの心尽くしの昼食をいただき
  、デニスが自作と云う不動明王の利剣を自作の袋に入れて贈ってくれた。
パムが「台所がこわれているのに直し
  もしないで、一生懸命作った剣よ」と云ってくれた。これこそ、「空の剣」にふさわしい。私の宝だ。

  
   午後4時30分一端宿舎となるアニーの家に行き、揃って再びデニスの家に行く。アラン(ご主人)アニー、
  エリザベス、ドルチェと私の5人だ。パムの手料理、ワインに酔う。 

  

  月16日(木) 
    デニスと二人で牧場を散策し、 私の大好きなテスト河のほとりのレストラン「メイフライ」で分厚いステーキを
  
 食べる。
 

  
月18日(土)

    セミナー開始。アンドーバー市内のロック・ウッド女学校の体育館を借りて行なわれる。大阪から岡嶋先生
   の片腕の小宮さん、神戸から富田さんが、オーストラリアからアンドリュー・サンタ氏が参加してくれた。

    午前10時〜12時30分基本技を指導する。
   突如、不思議なことが起こった。アマテラスの姫神様が私に乗り移ったのである。何故?何で?私にもわから
   ない。今までやったことのない技の数々が出てくる。私がやっているのか、姫神様がやっているのか?
   
    午後は1時30分〜4時。
    空体、魂体の技変化の妙。何を教えたか覚えていない。わかっているのは、45名人の人々が嬉しそうに
   稽古していたこと。

    アニーの家に帰ってもアニーがドルチェと稽古を続ける。その夜、私の大好きなドラゴン・ガーデンで皆で
   中華料理を食べる。

  7月19日(日)
    同時間帯でセミナー。 
    両肩を掴みにきた相手が私の身体に触れることなく床にすっと寝てしまう。何でそうなったのか、おそらく
   相手にもわからないだろう。50名の人が参加した。

     

  月20日(月)
    
杖木剣のセミナーだ。武練夢想剣。魂の剣。これは、教えるのは始めてだ。中に青龍、白虎、朱雀、
   玄武の剣を含む。天地和合の剣である。アマテラス姫神様の声が聞こえる。「空の剣です。争いの心、
   切るという心を完全に貴男の心から払拭しなさい。」
   
    セミナーはこれで終了。その夜デニスの家の近くのパブ「ザ・オールドベルアンドクラウン」で会食。
   小宮さん等は明日帰国する。

  月21日(火) 
    デニスの道場で愉氣セミナー。霊氣オリンピック、霊気サークル等々操体法も含めて指導する。
 
  月22日(水)

    約1ケ月行動を共にしたエリザベスは、朝5時のバスで豪州に帰っていった。
    11時30分、デニス一家、アニー一家、ドルチェと昼食を共にして、ロンドン・ヒースロー空港へ。

    多くの悟りと氣付き、神秘体験を積んだ欧州3週間の旅の想い出と共に、私は午後4時35分
   JAL機上の人となった。